どうもこんにちは、あおちねこです!
最近、寒いのか腰を痛めるかたがまた多くなってきました。
中には
- 年に1回は痛めてる。
- 毎年この年になると痛める。
など、腰を痛める頻度が多いです。
それが普通なのかと過ごしてるかたもいます。
普通は痛みが出ない状態が普通なので、そのままにしていくと
腰だけでなく、お尻から足先に痛み・痺れなども出るかもしれません。
何を言いたいかというと、より重篤な状態になりかねないことがあります。
例えばどんな疾患になりやすい?
例えば
- 腰部椎間板ヘルニア
- 腰部椎間板症
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰部椎間関節障害
- 腰部すべり・分離症
など
筋・筋膜性の腰痛で筋肉の緊張以外で痛めている場合もあります。
もちろんこう言った診断を受けて、症状がなく過ごしているかたもいらっしゃいます。
どうすれば良いのか
カラダ全体を見たときに腰は安定して欲しい部分です。
つまりそれはどいうことなのかというと
カラダには動きやすく柔軟性がある部分・バランスが安定してる部分
大まかに2つの役割があります。
動きやすく柔軟性のある部分は肩や股関節・手首足首などです。
腰はこのバランスをとり安定してる状態が理想です。
なので、腰はお腹のインナーマッスル(カラダを支える筋肉)が弱くなって腰に負担がかかっていることが多く。
そのほかに腰を上下に挟む背骨の胸椎、足の股関節の部分の柔軟性がない人が多いです。
なのでお腹のインナーマッスルの強化と胸椎・股関節の動きをよくする必要があります。
まとめ
腰が痛いかたは腰の痛い部分だけを治すだけでなく。
腰にできるだけ負担がかからないように、根本的にケアしていく必要があります。
繰り返しているかたは、今一度、真剣にカラダをリニューアルしてみてはどうでしょうか?
わかりやすくまとめた記事は今後書いていきますので楽しみにしていて下さい。
おわりっ!
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