自分の患者さんへの想い

学び

どうもこんにちは、あおちねこです。

自分はある鍼灸整骨院に勤めていますが、いろいろな患者さんが来られます。

コリをとってほしい人。痛みのある人。痺れがある人。いろいろです。

自分は患者さんに入るときは、しっかり話を聞き必要なことをできるだけやるようにします。

当たり前ですけど、意外と聞けてないことが多かったりします。(特に時間に追われている時とか)

周りのスタッフで『私は途中でも話をスパって切りますよ。』って言うサバサバした人もいます。

自分はそれはできません。って思います。

話してもらいたいから。

もう一つ、自分はどうしても聞き手になってしまうんです。

聞きたいから。

話すのは得意ではないです。

得意になりたいですけどね。笑

みなさんは聞き手ですか?

話すことが多いですか?

口コミで改めて気づいた

多くの口コミは『よくなりました』『改善されました』『雰囲気がとても良いです』

など良い口コミばかりです。ありがたいことに。

でもある口コミを見て『その通りだし、やっぱりここにいたら自分自身を見失うんじゃないか』

って思ったんです。

そのある口コミは『良い人たちだけど、お高いメニューを売りつけてくる』

簡潔に言うとこんな感じ。

カラダがどうとかの口コミじゃなった。

ほんとはその人に合ったメニューを提案したいのに

必要です。と売りつけているのかもしれない。

これはやっぱり違う。

良い口コミばかりじゃダメですね。

低評価の口コミ見て学ぶことは多くあります。

例えば、戦闘機

追撃されず生き延びた戦闘機追撃された戦闘機があります。

人は生き延びた戦闘機をなぜ生き延びたのかを参考に、新しく飛行機を作る

これでは改善できることは少ないです。

追撃された戦闘機がなぜ壊れたか>を参考にしてこそ

対策ができる。

改善点があると改善する余地があります。

そんなことに気付かされた日でした。ありがとうございます。

自分で院開いたら、自費のオーダーメイド治療をしていきたい。

そんなことを考えてます。

おわりっ!

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