膵臓癌ステージ4/父の闘病日記2

日常

紹介で市立病院を受診した父。

昔ここの病院によく通っていたが、久々に市立病院にくると人が多い。特に高齢のおじいちゃんおばあちゃんが多い。そういう時代なんだとしみじみ思う。

診察まで3時間近く待っていたとおもう。

待っている間、微妙な胃上腹部と背中の痛みがあるのでつらそうだった。

結果はまた大きな病院に紹介された。

お腹と背中の痛みは腫瘍によるものだと言っていた。

肝臓と肺は今のところ何も写っていない。(これはいいことだ)

膵臓には腫瘍はあり、わかりにくいけどもしかしたら門脈に浸潤してる可能性もある。と

だいたいは手術をやるらしいが、手術をやれるかどうかをがんセンターに行って判断しなきゃならないらしい。

長い一日が終わった。待っている間はやはり父は辛そうだった。

後半待ちながら、背中の際や起立筋を押してた。

「凄い、楽だ。。」といってくれたので、しばらくそれを続けてた。疲れていたのかうとうとと数分ぐらい寝ていたと思う。

背中を押してると、「だいぶ背中小さいな」なんて思ってしまった。なんか悲しい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました