紹介で市立病院を受診した父。
昔ここの病院によく通っていたが、久々に市立病院にくると人が多い。特に高齢のおじいちゃんおばあちゃんが多い。そういう時代なんだとしみじみ思う。
診察まで3時間近く待っていたとおもう。
待っている間、微妙な胃上腹部と背中の痛みがあるのでつらそうだった。
結果はまた大きな病院に紹介された。
お腹と背中の痛みは腫瘍によるものだと言っていた。
肝臓と肺は今のところ何も写っていない。(これはいいことだ)
膵臓には腫瘍はあり、わかりにくいけどもしかしたら門脈に浸潤してる可能性もある。と
だいたいは手術をやるらしいが、手術をやれるかどうかをがんセンターに行って判断しなきゃならないらしい。
長い一日が終わった。待っている間はやはり父は辛そうだった。
後半待ちながら、背中の際や起立筋を押してた。
「凄い、楽だ。。」といってくれたので、しばらくそれを続けてた。疲れていたのかうとうとと数分ぐらい寝ていたと思う。
背中を押してると、「だいぶ背中小さいな」なんて思ってしまった。なんか悲しい。
コメント