今日紹介するのは”亀まん”です。
奥さんがもってきた、そのお饅頭はよくお茶に合う素晴らしい一品でした。
”明治8年創業の老舗饅頭店。信州高遠で初代の八十吉が始めた銭湯「亀の湯」で振る舞った饅頭から始まりました。”と公式ホームページに書いておりました。
よく温泉街では饅頭を目にしますが、やはり温泉に饅頭は付き物だったんですね。歴史を勉強するとほんとタメになります。今や老舗亀まんは長野県伊那市高遠町にある饅頭専門店です。
亀まんに出会った
はじめて亀まんを食べたのは
奥さんの祖父母にご挨拶に行った時でした。
ご挨拶の際、テーブルにはたくさんの饅頭が積まれていました。
好きなだけ食べてもいいよと言われたので、1個だけ控えめに『パクッ』
「お、美味しい、、」おもわずボソッっと声に漏れました。
しっとりとした舌触り、ちょうどいい甘すぎないこしあん、、、、
美味しいすぎるよ!甘党が目覚めちゃうよ!(心の叫び)
控えめのはずでしたが、いつの間にか2、3個バクバク食べていました。
その後
最近になって奥さんが長野に帰ることになり、戻ってきた時にお土産にお蕎麦と
何やら怪しい箱を持ってきてました。
高級そうな箱だな、、、、
何だこの感じ、昔の漢字かな?全然読めない!
とりあえず開けてみるとそこには
あの”亀まん”が!たくさん!
この時は流石に、待ってなくても
よ!待ってました!なりますね。テンション上がります。自分だけ笑
美味しくて、半分ぐらいぺろっと食べちゃいましたよ!
そんな亀まんは桜の名所”高遠町”にございます。
もうすぐ桜の時期
桜を見に行くついでに”亀まん”食べてみませんか?
ぜひ、おススメです!
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